チャラ瀬で数を稼ぐ。浅くてもそこそこのサイズの鮎が出るので楽しい。
12時前に入川。 チャラ瀬を探りながら釣り上げる。
石裏にオトリ鮎を入れるも反応が無いので石頭も狙うがやはりダメ。
一つ一つ石裏を丁寧に探っていると時間がかかるので、オトリ鮎を横に滑らせ探り反応や違和感があればそこに集中する。 オトリ鮎の横、縦動きで掛かりそうなエリアを絞り、そこでは石裏に丁寧にオトリ鮎を入れていく。
掛かるエリアと掛からないエリアがはっきりしているので手早く探らないと数は伸びないかな。 掛かる範囲は狭いがそこではここという場所で鮎が出てくれる。
このチャラ瀬でこれ以上釣ってもあまり数が伸びないと判断、上の瀬に歩いて向かう。
ただ、この瀬に今年2回入っているが釣れたためしがない場所・・・ 瀬尻にオトリ鮎を入れ少し釣りあがるも今日も反応がない。 左岸側時から右岸側のヘチまでオトリ鮎を入れてみるが反応がない。 こうなるともう丁寧には探らず瀬肩までオトリ鮎をグリグリと引いて上り瀬肩まで来たところでこの瀬をあきらめ、もう一つ上の瀬に!
瀬の真ん中に初めから立ち、両脇のヘチの浅い場所にオトリ鮎を通す。 もう最初から叩かれてる前提で釣るスタイル!笑笑 でも、それがアタリ、右岸側のヘチの浅い袋で連発。 左岸側も同じパターン。 15時前までの約3時間ちょいで28匹でした。 それにしても今日はよく歩いた。 古座川は平水で濁りなく釣りやすい状況ですが、見切りのはやさが釣果を分けるかもです!
【本日のタックル】
ロッド:SHIMOTSUKE MAJOR BLAD LIGHT VERSION 85BR
ライン:がまかつメタブリッド0.06号(中比重、6m)
ハナカン:がまかつ満点ハナカン6号
ハナカンまわり:TORAYフロロ0.6号(40cm)
サカバリ:がまかつ競技皮打ちサカサ1号
ハリス:バリバスウルトラマジックハリス1.0号他
フック:がまかつ要R7.0号4本イカリ
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